再開発で魅力を増す静岡市の「おまち」、七間町エリアで充実した暮らしを実現

静岡市の中心地ならではの利便性

七間町エリアの街並み
七間町エリアの街並み

静岡市は「静岡県庁」がある静岡県の拠点で、2005(平成17)年には静岡県内初の政令指定都市に移行するなど発展を続けてきた。

七間町エリアは「静岡」駅徒歩圏内で、「駿府城公園」も身近な静岡市の中心地に位置する。恵まれた生活利便性に「青葉シンボルロード」や「常磐公園」などの豊富な緑も併せ持つ街だ。近隣では再開発で「葵タワー」や「呉服町タワー」が完成するなど魅力が高まっている。現在も御幸町9番・伝馬町4番地区で再開発が進められており、さらなる利便性向上も期待されている。

徳川家康ゆかりの地

「駿府城」跡は「駿府城公園」として整備された
「駿府城」跡は「駿府城公園」として整備された

静岡は崇神天皇の時代の鎮座と伝わる「静岡浅間神社」があるなど長い歴史を持つ。室町時代には今川氏により「駿府城」が築かれ、城下町としての役割も果たしてきた。

この「駿府城」は武田氏の攻略で失われたものの、その後、徳川家康が再建し、拠点とした。徳川家康は将軍を退いた後に「駿府城」で隠居し、この地で最期を迎えるなど、静岡とのゆかりは深い。現在、「駿府城」跡は「駿府城公園」として整備され、市民の憩いの場として親しまれている。江戸時代に入り、東海道が整備されると静岡には「府中宿」が設けられ、宿場町としても発展を遂げた。

東海道新幹線「ひかり」号停車の「静岡」駅徒歩圏内

東海道新幹線も停車する「静岡」駅
東海道新幹線も停車する「静岡」駅

七間町エリアからは「静岡」駅と「新静岡」駅がともに近く、電車の利用も便利だ。七間町エリアと「静岡」駅の間には「紺屋町地下街」があり、雨の日でも快適に移動可能。グルメ店も並び、ちょっとした食事やお茶も楽しめる。

「静岡」駅には東海道新幹線も停車し、「東京」駅や「名古屋」駅、「新大阪」駅にもダイレクトアクセスできる。「新静岡」駅からは「新清水」駅方面への静鉄静岡清水線が発着する。「静岡」駅、「新静岡」駅には大規模なバスターミナルがあり、「東京」駅や「新宿」駅などへの高速バス、「富士山静岡空港」への直通バスも乗り入れている。

「おまち」に集まる多彩なショッピング施設を使いこなす

「静岡伊勢丹」などショッピング施設も充実
「静岡伊勢丹」などショッピング施設も充実

七間町エリアは静岡の商業の中心地として栄え、「おまち」と呼ばれて親しまれてきた。現在も「静岡呉服町名店街」などの商店街が広がり、多くの買い物客でにぎわう。

七間町エリア周辺には「静岡伊勢丹」、「松坂屋 静岡店」、「静岡PARCO」など大規模ショッピング施設が充実。「新静岡」駅は「新静岡セノバ」、「静岡」駅は「パルシェ」と駅ビルもあり、買い物の楽しみも多い。スーパーマーケットは「しずてつストア 新静岡セノバ店」が便利だ。

静岡市役所」や「静岡赤十字病院」も近接

「静岡市役所」も徒歩圏内
「静岡市役所」も徒歩圏内

七間町エリアからは「静岡市役所」や「静岡市役所 葵区役所」が近く、行政手続きなども簡単に済ませられる。「静岡市立御幸町図書館」、「静岡市民文化会館」、「静岡市美術館」など公共施設もそろい、気軽に公共サービスを活用できる。

七間町エリアの北には救急医療や高度医療に対応する「静岡赤十字病院」が隣接しており、急な病気やけがの際も安心だ。

近隣でお花見や映画、イベントを満喫

季節のイベントも多い「青葉シンボルロード」
季節のイベントも多い「青葉シンボルロード」

七間町エリア周辺には緑を楽しめるスポットも多い。「駿府城公園」では資料館となっている「東御門」など徳川家康ゆかりの遺構が見られるほか、桜の名所としても知られる。緑のプロムナードが美しい「青葉シンボルロード」では特産品フェアやイルミネーションなどイベントも豊富だ。

「新静岡セノバ」には10スクリーンのシネマコンプレックス「シネシティ ザート」があり、「ツインメッセ静岡」や「GRANSHIP 静岡県コンベンションアーツセンター」では大規模イベントも開催されるなど多彩な休日を楽しめる。

七間町エリアには古くから「おまち」として親しまれてきた静岡の中心地ならではの魅力が詰まっている。

再開発で魅力を増す静岡市の「おまち」、七間町エリアで充実した暮らしを実現
所在地:静岡県静岡市葵区 

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