街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設

長泉町教育委員会 子育て戦略室
主査 野村亮揮 さん

子育て支援の拠点となる施設を目指して

「旧・温水プール」の跡地に建設が進められている「フレスポ長泉」。その中に開設予定の「こども交流センター」は、子育て世代のサポートだけでなく、多世代交流の拠点になっていくことも期待されている。長泉町教育委員会子育て戦略室の野村亮揮さんに、施設の概要や、開設後の運営方法などについて、お話を伺った。

「フレスポ長泉」の施設概要から聞かせてください

街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設野村亮揮さん

野村さん:「旧・温水プール」の跡地に建設が進められている「フレスポ長泉」は、民間のノウハウを活かした官民連携複合施設です。街の賑わいと生活の潤いづくりを主目的とし、物販店や飲食店、学習塾をはじめ、新たな子育て支援拠点である「こども交流センター」も開設予定となっています。

「フレスポ長泉」はA・B・Cの3棟から成り、「こども交流センター」はA棟の2階に入居予定となっています。A棟にはほかにも日用品店や飲食店、学習塾、エステなどがオープン予定です。B棟とC棟は単独棟になっており、こちらには飲食店と携帯ショップが入ると聞いています。

<詳細なテナントはこちらをご覧ください>

「こども交流センター」について、詳しく聞かせてください

街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設建設中の「フレスポ長泉」

野村さん:「こども交流センター」は「子育て支援センター」と「児童館」の機能を有するだけでなく、子どもたちが遊べる「プレイルーム」、打ち合わせ・会議などで利用できる「多目的室」なども設置予定です。特徴は、一時預かりに対応していることです。県内有数の規模を誇り、施設デザインについてもこだわりました。

たとえば乳児ゾーンと幼児ゾーンに分かれている「プレイルーム」ですが、パーテーションで区切っているだけなので、乳児とそのお兄さん・お姉さんも同時に遊ばせることができます。開所時間は9:00~16:45で、利用料は無料となっています。12:00~13:00の間は「プレイルーム」の利用はできませんが、飲食スペースであればその時間内でも、施設を利用することができます。

一時預かりについてもお教えください

街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設インタビューにお答えいただく野村さん

野村さん:一時預かりは、町民の意見・要望に応える形で実現させました。これまで長泉町になかった行政サービスなので、より一層“子育のしやすさ”を感じて頂けると思います。誰でも利用することができ、仕事だけでなく美容院に行ったり映画を観たり、ちょっとリフレッシュしたいときや、買い物のあいだなどでも気軽に利用して頂ければと思っています。利用時間は9:00~16:45のあいだで、1人1日1回、最大3時間利用できます。利用料は平日が1時間600円、土日祝日が1時間700円を予定しています。

「こども交流センター」を開設するに至った経緯をお教えください

街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設イメージ

野村さん:このあたりは、都市計画道路・池田柊線が開通し、沿線に商業施設が増えてきたことから、今後の発展が期待できるポテンシャルの高い地域だと考えています。そうなると賑わいが創出される機能が必要になるのということで、新たな賑わいや潤いづくりを可能とする商業施設を含めた機能を有する施設を新設することになりました。マンションの建設も進められ、定住者の増加も見込まれるため、“子育て支援”に力を入れることは、街としても重要なテーマでした。そこで、「フレスポ長泉」内に、町の子育て支援の拠点となる「こども交流センター」を設置することになりました。

「こども交流センター」で開催予定のイベント、また講座などあれば教えてください

江戸川区平井で荒川や旧中川の雄大な風景に抱かれて暮らすイメージ

野村さん:当該施設が決めるので具体的なことは言えませんが、たとえば「子育て支援センター」や「児童館」で開催しているリトミック、ベビーマッサージといった親子参加型のイベントや、専門医を招いての講座なども考えられます。子育て世代にニーズのある講座やイベントを検討していけたらと思っています。

「こども交流センター」に、どのような存在になってほしいとお考えですか?

イメージ

野村さん:子育てに関する様々なサポートが受けられる拠点として、多くの方に利用して頂くと同時に、そこで様々な交流が生まれることを願っています。こうした場所や機会を利用しながら、私たちと一緒に考え、行動するなどしてぜひ子育てしやすい街づくりに参加していただきたいですね。

また、官民両施設の相乗効果で、町の魅力の発信や新たな賑わい・潤いづくり、また憩いの場の創出を考え、交流人口の拡大、地域の活性化を見込めるような働きかけや連携を図っていきたいと思っています。「フレスポ長泉」と道路1本で繋がっている「ウェルピアながいずみ」に保健センターがありますので、そことの官官連携をはじめ、周辺に商業施設が増えているので、民間のノウハウを活かした連携をしていきたいと思っています。

最後に、長泉町の魅力を聞かせてください

三島駅「三島」駅

野村さん:長泉町で生まれ育った私にとって、この街は特別な存在です。伊豆縦貫自動車道と新東名高速道路が開通し、アクセス性も格段と高まりました。私の幼少時代と比べると商業施設も増え、より住みやすい街になっています。また、東海道新幹線の停車駅である「三島」駅も近いので、都心部が近いということも住みやすさに繋がっているように感じます。一方で、長泉町の北部には豊かな自然が残されているので、いつでも森林浴や水遊びができる環境があります。

お気に入りの施設はありますか?

野村さん:桃沢川沿いの「水と緑の杜公園」と、その敷地内にある「桃沢野外活動センター」はおすすめですね。キャンプをする施設もありますよ。私自身、小さな子どもがいるので、こうした子どもと一緒に遊べるスポットが点在しているというのは本当にありがたいことです。それ以外では、「駿河平自然公園」も楽しいところですよ。長さ130メートルの吊り橋や芝生広場、展望台、池などが配され、子どもを存分に遊ばせられます。これだけの環境が残っているにも関わらず、決して田舎というわけではないので、住むことに関しては実にバランスの取れた街ではないかなと思います。

街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設

今回、話を聞いた人

長泉町教育委員会 子育て戦略室

主査 野村亮揮 さん

※この情報は2017(平成29)年2月時点のものです。

街の新たな施設「フレスポ長泉」に誕生する子育て支援施設
所在地:静岡県駿東郡長泉町中土狩828 
電話番号:055-989-5500
開庁時間:8:30~17:15(住民窓口課は18:30まで)
閉庁日:土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
http://japan.nagaizumi.org/

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