ママたちのリアルな声を届ける「長泉ママラッチ」

長泉mamarazzi(ママラッチ)
浅倉 真由実さん
狩野 ふみさん

ママ目線を大切に長泉の魅力を発信!

長泉町の魅力をママ目線で発信している「長泉ママラッチ」。取材先の選定から取材、撮影、執筆、校正までを手がけるのは、子育て真っ最中の長泉在住のママさんたち。「長泉ママラッチ」の活動に参加するようになった経緯や、育児と活動を両立させることについて。そして活動を通じて再発見した長泉町の魅力について、長泉町役場産業振興課の佐藤さんと、「長泉ママラッチ」を代表して、浅倉真由実さんと狩野ふみさんにお話を伺った。

「長泉ママラッチ」が発足するまでの経緯を聞かせてください

ママたちのリアルな声を届ける「ママラッチ」「長泉ママラッチ」メンバーとして活動するお二人

佐藤さん:2010(平成22)年に発表された地価公示価格で、地価が上昇した全国7地点のうちのひとつが長泉町でした。7地点のなかの5地点については、地下鉄延伸に連動したものと考えられましたが、なぜそこに長泉町が含まれるのか、それ以前に長泉町とはどのような自治体なのかという取材が全国からありました。それを受けて、我々としてもより積極的にタウンセールスを仕掛けていく必要があるのではないかと考えました。

ママたちのリアルな声を届ける「ママラッチ」「長泉ママラッチ」発行のタウン情報誌

実際にプロジェクトが動き出したのは2012(平成24)年のことでした。若手職員を対象とした研修のなかで、SNSを利用して町民主体による広報活動を展開したらどうかという話になったのです。町民が主体であれば、行政機関という立場では難しかった広報活動も展開しやすくなります。“ママ”を選んだ理由は、長泉町が子育てしやすい街として認知されてきたことに加え、転入される方の世代に近いという背景がありました。

普段は、どのような活動をされているのですか?

浅倉さん:主となる活動は、取材した内容をブログとフェイスブックで更新していくことです。取材先との交渉については事務局を介することもありますが、基本的には私たちが行ない、取材、撮影、執筆、校正まで手がけます。長泉町の場合は、紙媒体にも一定の読者層がいることから、フリーペーパーを発行するなどして、より幅広い層に情報を届けられるようにしています。

「長泉ママラッチ」に参加したきっかけを教えてください

ママラッチメンバー 狩野さん(左)と浅倉さん左:狩野さん 右:浅倉さん

狩野さん:友人に誘われたことがきっかけですね。以前から「長泉ママラッチ」の存在は知っていましたが、その活動にまさか自分が加わることになるとは(笑)。私自身も県外から長泉町に転入してきたのですが、長泉町はとても住みやすい街だと感じています。転入された方や転入を考えている方に向け、長泉町の魅力を発信していくことに大きなやりがいを感じています。

浅倉さん:私は隣の三島市の出身で、結婚を機に長泉町で暮らすようになりました。これから長い付き合いになる街のことを知り、もっと好きになるきっかけがほしいと思い、「長泉ママラッチ」の活動に加わることにしました。活動を通じて大きくなった街への愛着を、より多くの方に伝えていきたいです。

取材先の選定は、どのように行なっているのですか?

ママたちのリアルな声を届ける「ママラッチ」取材先を調べるところからすべて自分たちの手で

浅倉さん:基本的には、私たちが“話を聞いてみたい”“興味がある”と思った取材先を取り上げています。逆に“取材に来てほしい”という依頼が来ることもありますが、いずれも長泉町と関係した取材先であれば、特に制限は設けていません。

ライティングや撮影などのノウハウは、どのようにして身につけられたのでしょうか?

浅倉さんインタビューに答える浅倉さん

浅倉さん:活動を始める前に、まずは全員が養成講座を受けることになっています。コンセプトの確認にはじまり、ライティングと撮影の指導も受けますが、そこで学ぶことはあくまでも基本的なことだけ。実践を通じてスキル・ノウハウを身につけていくのです。

「長泉ママラッチ」の活動と子育てとの両立は、なかなか大変ではないですか?

ママたちのリアルな声を届ける「ママラッチ」取材の様子

浅倉さん:仕事が増えることは事実ですが、子育てをしている身としては、パソコンと向き合うことが逆に新鮮に感じられることもあります(笑)。また、社会と繋がっていることを再確認できるという意味でも、活動は負担になっていません。それに、読者から感想をいただくこともありますから、やりがいを感じるだけでなく、嬉しいと思える瞬間もありますよ。

長泉町に暮らして感じたことや、取材をとおして発見したことを教えてください

ママラッチ 狩野さんインタビューに答える狩野さん

狩野さん:日々感じるのは、温かい人が多いなということですね。私は県外出身ですが、地域コミュニティに溶け込みづらいと感じたことはありません。閉鎖的と感じることはなく、どのような方でも受け入れてくれる雰囲気があります。また、自動車でも鉄道でもアクセスがいいので、ゆったりとした時間の流れる街に暮らしながら、東京・神奈川を身近に感じることができます。

長泉に住むことを検討している方に、メッセージをいただけますか?

浅倉さん:子どもが中学校を卒業するまで医療費の助成を受けられる「こども医療費助成事業」に代表されるように、長泉町は育児世代にとって優しい街だと思います。また、町内には豊かな自然が残っているので、子どもたちに都会ではできないようないろいろな経験をさせてあげることができます。隣接する三島市のJR「三島」駅は新幹線の停車駅であり、東名高速道路も利用しやすい環境にあるので無理なく遠出を楽しめます。育児中だけでなく“老後も過ごしたい”と思わせてくれる街、それが長泉町ですね。

ママたちのリアルな声を届ける「長泉ママラッチ」

今回、話を聞いた人

長泉町役場産業振興課

佐藤さん

長泉mamarazzi(ママラッチ)

浅倉真由実さん、狩野ふみさん

※この情報は2016(平成28)年12月時点のものです。

ママたちのリアルな声を届ける「長泉ママラッチ」
【「ママラッチ」に関するお問い合わせ】
長泉町役場 産業振興課
所在地:静岡県駿東郡長泉町中土狩828
電話番号:055-989-5516
http://mamarazzi.jp/index.html

シャリエ長泉グランマークス