富士の交流拠点を目指すリノベーション複合施設

LUMBER YARD

富士市津田の落ち着いた住宅街に佇むアウトドアをテーマにしたリノベーション複合施設。築40年ほどの倉庫を全面改装し、2016(平成28)年4月にオープンした。施設は鉄骨平屋建てで床面積は150平方メートル。木のぬくもりを感じる空間となっており、ハンモックカフェ、DIYレンタルスペース、アウトドアギアショップを連ねる。

施設入口。「LUMBER YARD」は木材置き場の意味
施設入口。「LUMBER YARD」は木材置き場の意味

ハンモックがかかったリラックス空間が人気のカフェスペースは25席。こちらでは富士市内で焙煎した豆を使って淹れたコーヒーやキャンプ場定番の厚手の鉄製フライパン「スキレット」で作るフードメニューが楽しめる。いつまでも熱々が味わえるスキレット料理は見た目もおしゃれ。人気は6種類のスパイスで作るジャークチキン、十六穀米、サラダをのせた「スキレットで焼くジャンクチキンプレート」1080円。ランチが18時まで楽しめ、Wi-Fiが無料で使えるのもポイント。

アウトドア色を取り入れた開放感あふれるカフェスペース
アウトドア色を取り入れた開放感あふれるカフェスペース

DIYレンタルスペースは3時間の時間貸しスペース。各種木工具のほか、サンドペーパーや釘、ビスなども自由に使え、木材は持ち込んでも、購入してもOK。またビスを打つだけで簡単に組み立てられるオリジナルのクラフトキット(ベンチ4320円、折りたたみチェア4320円〜他)も販売しており、DIY初心者も気軽に楽しむことができる。製作中の作品の保管も可能だ。スペースは60平方メートルで10人程度が利用できる広さ。親子でDIYを楽しむ人や1人で利用する若い女性も多い。

 

DIYレンタルスペースの利用は3時間1620円(1人)
DIYレンタルスペースの利用は3時間1620円(1人)

アウトドアギアショップは「Monro」(フィールドギア)、MonroeXHelinox(アウトドアチェア)、NODATE mug(テーブルウェア)、Criace Trading(ハンモック)など、8種類のブランドを取り扱う。公式サイトではオンラインショップも開設している。

 

ハンモックをはじめ、キャンプ道具を中心に取り扱う
ハンモックをはじめ、キャンプ道具を中心に取り扱う

同店はリノベーション倉庫を軸に、キャンプツアーやローカルツアーなど様々な取り組みを行っている。「もともと富士には人がたまる場所がなくて。地元の人たちはもちろん、この地を訪れる観光客との交流も図れる、そんな人が集まる『サードプレイス』のような場所を目指したい」と話すのは同店を企画したディレクターの牧野光太氏。人、モノ、体験。様々な出会いが期待できる場所だ。

LUMBER YARD
所在地:静岡県富士市津田9-2 
電話番号:0545-32-9965
営業時間:11:00〜22:00※DIYレンタルスペースは11:00〜18:00
定休日:月曜日※祝日の場合翌火曜休

http://lumber-yard.jp/

詳細地図

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